汚い話ですが・・・
こんにちは^^北海道北広島市で活動するアタッチメントヨガインストラクターのayumiです。
ここ最近毎日息子の病院通いをしていました。
理由は、便秘(汚くてすみません)。
気づけば最近コロコロのやつしか見ていない
と、気が付いたのが先週の金曜日。
そんなこんなしてるうちに週明けにとうとう嘔吐…。
病院に行って浣腸もかけたものの全然出ず…
を繰り返し、結局もっと大きい病院に、ということで大きい病院へ行くことになりました。
コロコロうんちは便秘と同じ
恥ずかしながら、便が出ていたから油断していました。
先生曰く、コロコロうんちは出てないのと同じで3日くらい続いたら病院に来てね、とのことでした…
息子よ、本当にすまない・・・。
新しい飲み薬が出たら、今日の夕方にはにょろにょろっと出ていたので、これで改善してくれるとよいのですが^^;
これからはこどものうんち、しっかり観察しなければな~と思ったのでした。
本当に中身のない、しかもオールうんちの話ですみませんでした・・・💩
アタッチメント形成の先にあるもの
こんばんは。北海道北広島市で活動するアタッチメント・ヨガインストラクターのayumiです。
今日はアタッチメントについてお話していきたいと思います。
アタッチメントって何?
アタッチメントは日本語で「愛着」と訳されます。
赤ちゃんは不安や危険を感じたときに、養育者(以下、便宜上お母さんと表現させていただきます。)に触れていることで「安全であるという感覚」を得ようとする本能があります。
毎日の育児の中で赤ちゃんが要求や不安を訴えたときに、お母さんは何かしらの形で応え、要求を満たしますよね。
実は、この行動によって赤ちゃんは「危険なときはお母さんが助けてくれる!」という信頼関係を築いているのです。
この安心感による利点がたくさんあるのです。
子どもにとっての良い効果
■自己肯定感が得られること
■学習機能の基盤を得られること
自己肯定感よく聞く言葉だと思いますが、子ども自身が「自分が無条件に愛されている!自分は存在しているだけで価値があるんだ!」と思えることです。
この自己肯定感があることで、これから起こる困難に立ち向かえたり、他人にやさしく
できるようになったりと、良好な人間関係を作るのにとても重要です。
学習機能の基盤というのは、人間は安全が確保されて初めて探求心が芽生えます。
例えば、大人の私たちでも生命の危機を感じている中で勉強できるでしょうか。あれは何だろう、どうしてこうなるんだろう、という探求心を持つことよりも、まず命を守ることに集中するのではないでしょうか。
赤ちゃんも同じです。
お母さんにいつでも守られている!と信じられることで、ハイハイをしてお母さんから少し離れて探検できるのです。
この安心の上の探検が、学習の基盤になっていきます。
大人にとっての良い効果
お母さんは子どもと密着して関わることで、育児に必要なホルモンが分泌され、そのホルモンによって精神が安定する効果が得られます。
また父親も子どもと関わることで、赤ちゃんを扱う自信を得ます。赤ちゃんのお世話をして!と口で言うよりも、まずは抱っこをして関わることが大事なようです。
あとは、単純に触れ合うことで親としての幸福感を得られます。触れ合って赤ちゃんが笑ってくれたらうれしいし、くっついているとなんだかほっこりしますよね。
難しいことはありません!
色々と長々と書きましたが、赤ちゃんが泣いたらそれに応えて、たくさん抱っこして、スキンシップをとること!
そうすることで、赤ちゃんも親もにっこり笑顔になれます!以上!という話です。
…まぁ、それがなかなか難しいんですよね。笑
このような知識も最低限はあったほうがいいと思いますが、触れ合うためのツールが必要なのかなとも思います。だから、子どもと向き合うためにベビーマッサージとかキッズヨガとかがあるんですよね。
哺乳類の本能に任せてスキンシップをとるもよし、ベビマに挑戦するもよし、アタッチメント・ヨガを試すもよし、いろんな方法があってよいと思うのです。
お母さんが、気楽に笑顔で赤ちゃんと触れ合えることがなにより大切☆
抱っこのし過ぎで…
こんばんは^^北海道北広島市で活動するアタッチメント・ヨガインストラクターのayumiです。3歳と0歳のかぁちゃんしてます。
抱っこのし過ぎで肩こりと腱鞘炎気味
最近、娘の体重が順調に増えてきたためか、抱っこ紐を使っても身体にガタがきています…笑
来週あたり、プロの方にメンテナンスをお願いする予定ですが、それまで我慢できるかな…と心配になりつつ。
けど、抱っこしているときって身体的には大変だけど、幸せを感じる瞬間でもあります。
安心しきった表情で抱っこされている娘を見ると癒されるし、一体感を感じます。
実はこの密着していると安心する、ってとっても大事なことなのです。
人間は生理的早産である説
動物学者のポルトマンという方が唱えた説です。
ヒトは他の動物と比べて未熟な状態で生まれてきます。他の動物は生まれたときから、自分で歩くこともできるし、お母さんのお乳を飲みにも行けます。
ところが、ヒトの赤ちゃんは、自分で歩きお乳を飲むことすらできず、何から何まで24時間、周りの世話を必要とします。
じゃあなんでそんな風に進化したのか!人間!となるわけですが、他の哺乳類と比べて脳が大きいうえに、二足歩行をするようになり出産の通り道である骨盤が狭くなったため、赤ちゃんが小さく未熟な状態でしか出産ができないのです。
しかし、長い乳幼児期に様々な社会的学習を行えるという利点もあるのです。
それはつまり、未熟な状態で生まれてくるからこそ、生まれた環境で刺激を受け、その環境に適応して成熟していけるということです。
乳児期にはいっぱいくっつこう!
長い乳幼児期に様々な学習をするのですが、中でも大切なのは『愛着関係』。
簡単に言うと、お母さん(保護者)がいつでも助けてくれる!そばにいてくれる!という信頼関係を結ぶことです。
その信頼関係がその後の対人関係の土台となっていきます。
その土台が不安定だと、不安が強く、自分を守るために過剰に攻撃的になったりしてしまいます。
そして、他の哺乳類と比較して赤ちゃんの身体の成熟度合を考えると生後1年程度は胎児であるべき期間です。
しかし人間は生理的早産であるため、お母さんのお腹の中にはいられない。なので赤ちゃんが生まれて1年間、お母さん(保護者)にべったりなのはある意味当たり前!
抱っこ万歳!スキンシップ万歳!なわけです。
私の場合、上の子のときはくっついてないと泣く状況に無意味に追い詰められていましたが、下の子が私と離れて泣くと「うん!いい本能だ!」と受け入れられるようになった気がします。
なので、この肩こりも今だけ…と自分に言い聞かせて、今はカンガルーになったつもりで明日も頑張ります、はい。
育児は急がば回れ!
こんばんは。北海道北広島市在住、アタッチメントヨガインストラクターのayumiです。現在、3歳の息子と0歳の娘の母親もしています。
なんでこの忙しいときにわがまま言うの~(泣)
と、何度つぶやき、イライラしたことか。きっと他のママさんもあるのでは?と思います。
朝、家事やお出かけの準備でバタバタしているときに限ってイヤイヤしたりしますよね。
我が家も、娘が泣いているときに限って抱っこ!自分で食べれない!急いで家事をしていたらプラレールで遊ぼう!(しかも数分おきに連打攻撃)などなど・・・・
そしてこっちもさらにカリカリ・・・の負のループ。
先日、それを断ち切るために、緊急育児会議を開きました。
議題は『息子へのよりよい対応方法の検討』です。
【イライラポイント】
むずがる声が嫌→なんて言っているかわからなくてイライラする
言葉で言っているときはちゃんと対応できる
【なぜその行動をとるのか】
それが一番の感情を伝える方法、親が一番反応する方法だから→そんな風に伝えなくても大丈夫ということを行動で伝える必要がある
【解決・対処法】
・そもそもバタバタイライラしないよう私たち自身が時間に余裕を持つ
・話を聞いてもらっている実感を持てるよう目線合わせて会話する、抱っこにはすぐ応える
・遊ぼうと言われたら極力夫婦どちらかは遊んであげる、楽しくお手伝いできるように促す、これが終わったらなどわかりやすく説明する、そしてその約束は絶対守ってありがとうを言う
・キーキー言わないで言葉でわかるように言うよう優しく促す
ということを話し合い、先週から実践してみました。
息子の反応は・・・・
効果テキメン!!
キーキー言うことが明らかに減りました。
さっさと終わらせたいときは逆に(子どものご機嫌取りをする必要はないけど)機嫌を悪化させない行動を優先した方がさっさと終わる!ということを実感しました。
そして、要求にずーっと付き合わなきゃいけない訳ではなくて抱っこしてほしい時にすぐ抱っこしてもらえれば、すぐ満足してひとりで遊びだしたり。
私の考える理想の子育て支援
合否待ちだった・・・
アタッチメント・ヨガインストラクター資格の結果が出ました!
合格でした~☆
これから何をしていこうかな・・・!と考えつつ、名刺作りや営業用資料作りなどしています。
【本題】北広島市の子育て支援の問題点
こんなものを見つけました。
どこにでもあるような戦略なので、内容の詳細は書きませんが、婚活イベントをして、産科を誘致して、子育て世代にちょびっとお金の支援をして子どもは増えるのでしょうか?
おそらく、変わらないでしょうね。
というか、こんなどこにでもあるような当たり前なことしても「よし!この北広島市で安心して子ども生むぞ☆」なんて方いないでしょうよ。
国全体の子育て支援に関してもですけど、私は「女性が育児しながら働ける環境を整える」とか言ってる時点でかなり終わってると思います。
確かに、出産は女性にしかできませんが、それ以外のことは男性も同じようにできるはずですよね。
変えるべきは「労働者全体の働き方」だと思います。
これが一番の子育て支援だと思います!
核家族化した日本において子育てをするのはすごく孤独です。そんなとき旦那さんが育休を取得して家事育児をしてくれたら、帰宅時間が早ければ・・・
安心だし、負担も減るし、今後の夫婦関係を作るのにもすごく大事だと思います。(イライラすることもあるかもしれませんが・・・笑)
そして、子どもを育てている家庭だけが労働面で優遇されていいわけがありません。
フランスみたいに1ヶ月くらい長期に休めたらいいのに!なんて個人的には思います。
独身、子どもがいない夫婦、子どもがいる夫婦、各々プライベートも尊重されるべきです。
そうでなければ、ワーキングママが職場で肩身が狭いのは当たり前だし、男性の育休取得が促進されないのなんて当たり前ですよね。だって不公平だもの。
日本は本気でワークライフバランスを変えなければならないときがきているのではないかと思うのです。
もう1回言いますよ!子育て支援に必要なのは女性への支援ではなーい!!
のんびり日曜日☆
土日は毎週何をしようか悩む…
土日は夫が仕事のため、何をして時間を潰すかは大きな問題。
日曜日も支援センターが空いていればよいけど、そうもいかず。
今日はバランスボールの教室があり、お誘いをいただいたので行ってみたら、
めっちゃ楽しい!!><
しかも、子連れで楽しめる内容で本当にありがたかった…( *´艸`)
まだ公に宣伝はしていないようなので、もしその時がきたら詳細を話せればよいな♪
そのあと、ふれて「こども食堂」へ!
「ふれて」は月に1回、こども食堂が開かれています。
子連れで行っても安心な北広島では数少ない場所です。
広いキッズスペースに息子氏フィーバー!
娘氏もごろごろ転がっていい子に遊んでくれました。
スタッフの方も声をかけてくださったり。
ありがたいですね。
そして、一日の終わりの仕事たち
しかし、子連れの1日は夕方からが本番。
風呂、ごはん、寝かしつけ!!
一日疲れた身体には、この仕事がなかなか効くのです…
ワンオペで2人の子どもをさばくのはやっぱりちょっと大変です。
が、子どもたちが寝付いたあとのわずかな自由時間を求め!
頑張ります!!
授乳ママの大敵・・・!
こんにちは!北海道北広島市在住、二児の母ayumiです。
現在、看護師、保健師、アタッチメント・ヨガインストラクターの資格を生かし、Co-working Space LINKS 北広島を拠点に子育てママを応援する活動を行おうと画策中です!
授乳ママの大敵!乳腺炎!
先日、子連れでランチバイキングに行き、ごはんをたくさん食べた娘と私は授乳のことをすっかり忘れ、授乳間隔が空いてしまったところ、その日の夜中ゾクゾク感と乳房に痛みが…
熱を測ったら38度(乳房が熱を持っていたのもあるけれど…)!
LINKSの店番の予定でしたが、早めにお産した病院に電話し、受診してきました。
症状から見ても乳腺炎だろうということで、お薬をもらいひどい悪寒と熱は収まったのでとりあえず一安心…。
乳腺炎とは?
脂っこい食事をすると乳腺炎になるよ!とよく言われると思いますが、
WHOによると「高塩分と高脂肪の摂取は乳腺炎の可能性を高めるという点も含めて、食べ物は乳腺炎に関係していると考えられてはいるが、根拠はまだはっきりしていない」
とのこと。
自分にも経験がありますが、生クリームを塗りたくったお手製ケーキなどをたくさん食べても乳腺炎にはならなかったのに、今回はヘルシー系バイキングで乳腺炎?
食事も関係あるのでしょうが、授乳頻度の方が占めるウェイトは大きいような気がします。あとは、疲れとか、真剣におっぱいを飲んでくれないとか様々な要因もあるかと。
とにもかくにも、辛い思いをするのは自分なので、脂っこい食事をするときは授乳回数を減らさないよう気を付けたいと思います。
(脂っこい食事をしないとは言い切れない自分…)
それにしても、もうしばらくしたら仕事を始めたいと思っているのでおっぱいを卒業してもらわないといけません。
あの断乳の痛みの辛さと言ったら…!人生の中でも5本の指には入るかと。(泣)
けど、授乳をする必要がなくなる解放感はなかなかのもの!
今の授乳期間を楽しまないとな~(^^)