マタニティヨガ【アタッチメントヨガ】資格のこと
更新がとても久しぶりになってしまいました…
北海道北広島市に住むayumiです。
何を書けばよいのかわからなかったのもありますが、資格をとるために東京まで行き、帰ってからもレポートを作成したりとバタバタしていました。
何の資格かというと、「アタッチメントヨガ」のインストラクター資格です。
以下、日本アタッチメント育児協会の引用です。
本来の目的に着目した
お母さんと赤ちゃんが「つながる」ためのヨガ
「心理学と育児」の観点から見ると、ヨガはマタニティ期から赤ちゃんを産んだばかりのお母さんが取り組むと、良いことばかりであることがわかりました。
実際には、これまでにもマタニティヨガを教えるプログラムは存在しました。しかし、これまでのマタニティヨガというのは、妊婦さんが取り組むにはハードルが高く、どこまでなら大丈夫かを身体と対話しながら取り組まないと、おなかが張ってしまったり、切迫流産や切迫早産のリスクを伴うポーズがあるため、ヨガ上級者のものとされてきました。
しかし、私どもが心理学的に見て「すばらしい!」と確信したのは、上級者向けの難解なポーズによるものではありませんでした。
むしろ、ヨガの語源「Yuj(ユジュ)」に由来する「つながる」というヨガ本来の目的こそが、マタニティと赤ちゃんを産んで間もないお母さんにとってかけがえのない価値があるということでした。
大事なのは、妊婦さんとおなかの赤ちゃんが「つながる」ことであり、そのために重要なのは、リラックスを促す呼吸法と、つながりを感じることのできる簡単なポーズであると結論付けました。
また、それと共に、ヨガに取り組むことによって得られる「肯定的な心理作用」を、心理学の観点からひも解き、論理的に学べるようにしました。
こうして、これまでのマタニティヨガやベビーヨガとは違う全く新しいコンセプトとして「心理学+ヨガ」を掲げ、妊婦の体や胎児に影響を及ぼす可能性のある難解なポーズは一切なくし、ヨガ初心者でも安心して取り組めるヨガを開発しました。
それが『アタッチメント・ヨガ』です。
少し小難しかったでしょうか…
簡単に言えば、誰にでもできるヨガで妊娠中から赤ちゃんとお母さんが繋がるととっても良い効果がある!ということです。
マタニティヨガというと妊娠初期や切迫早産など妊娠中のトラブルがあるとできないイメージがあると思いますが、アタッチメントヨガは呼吸ができる人なら誰でもできます。
呼吸とごく簡単なポーズで構成されているからです。
身体の柔軟性やポーズの難易度は関係なく初心者の方でも全然問題なし!
…しかし、問題はこの資格の合否が出るのはもう少しあとなのです…!
資格が取れましたらアタッチメントヨガの講座を開いていく予定です!